レストランのオーナーがシェフの場合はオーナーシェフと呼んでいますよね。それならメカニックがオーナーならオーナーメカニックっていう言い方もできるのだろうか....、でもオーナーシェフに比べて語感がいまいちだよね(笑)。お客様で外車(クルマ)関係のオーナーメカニックであるFさんはもう半端じゃないバイク好きです。
Fさんはうちの店では取り扱いができないブランドが大好きなので、うちの店では組み立てや修理、チューンナップのご依頼をいただいていて、
今はCannondale OPTIMO SIEMENCEをお預かりしています。私はクルマは嫌いなほうではないので(笑)Fさんの仕事場を見せていただきに行ってみました。
有ります有ります、こんなに....(画像1)(画像2)(画像3 Cannondaleばかりの中で1台だけ異質なこのCOMMENCALはまだ完成車を入手したばかりで、これからパーツ交換をしてアップグレードの予定だそうです)。それもハイエンドバイクばっかり(笑)。これに今うちで預からせていただいているSEAMENCEとFさんのご自宅に置いてあるモールトンを入れたら計9台!
ここに集まる方々もバイク好きが多く、某バイク誌の「バイク好きオーナーのいる店」に推薦したいくらい。あっ、あれは「飲食店と宿」限定だったなか?? クルマのタイヤスタンドにはバイクのタイヤがかかっているし(笑)、来店する方のトライアルバイクのフレームがワークスタンドに載っていたり、もう普通の自動車工場ではないです(笑)。
Fさんと話をさせていただくと店作りや経営の仕方とかとても参考になることが多い。Fさんはクルマ、私はバイクいじりが好きで仕事が楽しいというのは同じ。でもFさんは仕事の量もお客様との人間関係ももっと積極的に楽しめるように考えて仕事をなさっている。
俗にいうママチャリのようにスポーツ用バイクでなくても、どこで購入なさったバイクやパーツでも、そして誰でも、私を必要としてくれるなら「ウエルカム」というふうに、私がカナダでやってきたのと同じような感じで店を展開しているつもりなのですが、はたして「それが今の日本で合っているのか?」「自分にとっても合っているのか?」ということを再び日本で店を始めてから1年経った今これからの店の展開について再考する時期にきているのかもしれない。
店の来年度の方向性はおおよそ決まっていてMTBは「カナダ屋」、ロードバイクは多国籍軍ということになりそうです(笑)。